季節の狭間に、形と色で選んだ2つのお花。部屋に飾りたい花 vol.017

季節の狭間に、形と色で選んだ2つのお花。部屋に飾りたい花 vol.017

「お茶を飲む空間を整える」。例えば茶道でも、客人へのおもてなしとして茶室内の掛け軸や器にこだわることがあります。自分の部屋を少しでも素敵にしたい時に、やっぱり手軽なのはお花を飾ること。

今回は、素敵な自宅の投稿が人気のshimadaさんが今部屋に飾りたいお花、そして整えた空間で飲むお茶についてご紹介します。

全体のバランスを考えて。

今回選んだお花は、「デンファレ」と「ケイトウ」です。秋に近づいてはいますが、まだまだ暑い日もあるので、見た目にも爽やかな色合いを、と思い選びました。

お茶に合わせた時にお互いを邪魔しないような美しい形の花がいいなと、目についたのはデンファレ。ケイトウは秋にむけての差し色に。

YŌKIの「フラワーベース 04」は口のすぼんだ形なので、少し長さがあって枝垂れるようなバランスで生けてみました。

丁寧に過ごして、日常を“ささやかな特別な時間”に。

冷茶でいただいた「035 さきみどり 彼杵」は、すっきりとした苦味が特徴ということでしたが、むしろまろやかでとても爽やかな美味しさ。少し甘みもあり一口飲んで“おいしい!”と衝撃を受けたほど。

実はお茶に関して冷茶で飲むという概念があまりなく、和菓子と一緒にいただくなどあたたかいものを飲むためにお茶を淹れることが多かったのですが、飲み方によってはもっと身近な物になり得るのだなと感じました。

普段からお花を絶やさない生活がしたい!と思いつつも、実際はなかなか難しいのが現状。ふらっと寄ってみても帰り道で荷物が多かったり、いいなと思えるお花が見つからなかったり。

今回は花瓶やお茶と一緒に、というテーマを自分で決めて選んだのでとても新鮮な体験でした。お茶も分量などきちんと測って淹れることでここまで美味しくなるんだ、という学びにもなりましたし、丁寧に物事をすすめることの重要性をお茶から学べた気がします。

何事もそうですが、ついつい流れ作業になってしまったり、わかってるつもりでこなしてしまうことは多いもの。だけど、初心にかえって物事をきちんと調べたり実践していくことで、自身の日常を“ささやかな特別な時間”に変えることが出来る。そんなことを思いながら過ごしたお茶の時間でした。

今回選んだお茶

今回選んだ花瓶

shimadaさん

インテリアや食べ物、漫画とバレーボールが好き。アメリカンコッカースパニエルの仔犬と一緒に生活中。ミッドセンチュリースタイルの自宅の写真が人気。Instagram:@a___bemi
PAIRINGペアリングのお茶の水色

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001 HARUMOEGI はるもえぎ
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