アートのようなフォルム。多田佳豫さんの美しい器

アートのようなフォルム。多田佳豫さんの美しい器

パリ国立美術学校を卒業後、現代美術作家として活躍していた多田佳豫(ただ・かしょう)さん。現在は、神奈川県茅ヶ崎市で暮らしながら、アートとも呼べるような美しい器を作陶しています。

今回は、そんな多田さんの作品の中から「蓋椀」と「片口」、「茶杯」、「豆皿」の魅力をご紹介します。

セットでも、それぞれでも。「蓋腕」

淡い、色鮮やかな器を作ることの多い多田佳豫さんですが、今回は白で揃えた「淡雪シリーズ」として、まるで淡い雪のような作品を完成していただきました。

おもに中国茶をいれるための器「蓋椀」は、蓋・湯呑み・受け皿がセットになっています。多田さんは、「セットで使うお茶だけでなく、それぞれを分けてスープや料理などさまざまな用途に使ってもらえたら」という気持ちで作られているそうです。

お茶を淹れて飲んでみると、薄く仕上げた飲み口の口当たりに驚くはず。特別な時間を与えてくれるでしょう。

雪の結晶のような景色。「片口」

オブジェのようであり、官能的なフォルムの「片口」は、飾っておくだけでも美しい存在感があります。

すべすべしたマットな質感の釉薬は、「淡雪シリーズ」の特徴のひとつ。じっくり眺めると、釉薬の濃淡やムラが、まるで雪の結晶のようにも見えるのです。

中国茶をいれるときに一旦お茶を移す「茶海」として使うのもいいですし、それ以外に自由な発想で使ってみるのもいいでしょう。

お茶の時間をコーディネート。「茶杯」と「豆皿」

お揃いの「茶杯」と「豆皿」があれば、お茶の時間を素敵に演出してくれるテーブルコーディネートが完成します。

直径6.5cmの「茶杯」は、お酒をちびちび飲むのにもいい少量タイプ。中国茶や玉露のようなお茶を飲むのにぴったりで、細やかな味を楽しめます。

「豆皿」は直径9.5cmで、小さな和菓子やチョコレートをちょこんとのせるのによいサイズ。食事のときには、醤油皿としても活躍しそうです。3か所をさりげなくつまんだようなデザインが、アクセントになっています。

多田佳豫さんの作品

フードスタイリスト・鈴木愛

PAIRINGペアリングのお茶の水色

お茶を探すなら、こちらから。

001 HARUMOEGI はるもえぎ
001 HARUMOEGI はるもえぎ
¥440〜
067 YABUKITA HONYAMA やぶきた 本山
067 YABUKITA HONYAMA やぶきた 本山
¥440〜
白桃煎茶 はるみどり
白桃煎茶 はるみどり
¥440〜

シングルオリジン煎茶

002 KOUSHUN 香駿
002 KOUSHUN 香駿
¥440〜
001 HARUMOEGI はるもえぎ
001 HARUMOEGI はるもえぎ
¥440〜
067 YABUKITA HONYAMA やぶきた 本山
067 YABUKITA HONYAMA やぶきた 本山
¥440〜
白桃煎茶 はるみどり
白桃煎茶 はるみどり
¥440〜
062 GOKO ごこう
062 GOKO ごこう
¥440〜
052 SAEAKARI さえあかり
052 SAEAKARI さえあかり
¥440〜
もっと見る →

次に読む

とっておきのMYあんこ。vol.041 cimaiの〈あん〉- くしまけんじ
とっておきのMYあんこ。vol.041 cimaiの〈あん〉- くしまけんじ
2026.10.27
「窓辺の野花」vol.04/リンドウ - TOKYO TEA JOURNAL 巻頭連載
「窓辺の野花」vol.04/リンドウ - TOKYO TEA JOURNAL 巻頭連載
2026.10.23
ブログ一覧へ戻る

読みものの新着

2026.10.27とっておきのMYあんこ。vol.041 cimaiの〈あん〉- くしまけんじ 2026.10.23「窓辺の野花」vol.04/リンドウ - TOKYO TEA JOURNAL 巻頭連載 2026.10.22〈 今月の表紙 〉さつまいもひと口に、文明開化 - VOL.90(2026年10月発行号) 2026.10.06東京茶寮 営業終了 / および煎茶堂東京 中目黒店オープンのお知らせ 2026.10.01【10/3まで】秋のお茶時間。茶葉全商品3,000円以上で送料無料!
読みもの一覧へ →